Contract Research Organization 株式会社メディサイエンスプラニング

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トップ対談

CRO業界のこれからと株式会社メディサイエンスプラニング(MPI)の強みに始まり、
企業文化や求める人物像まで。

トップ対談

さらなる成長を続けていくCRO業界

【横田】
私が入社した1995年当時は、行く先々で事業内容の説明が必要なほどCROという業界の知名度は低かったですね。当社もCRO事業に本格的に乗り出したばかりで社員数は20人ほど、それが今では1,000人を超える規模になりました。そして今やアメリカでは治験業務の運用・管理一切をCROへ委託するフルアウトソースの時代になってきているので、日本もどんどんそこに近づいてますよね。
【浦江】
そうそう。CROの今後を考える場合には、まず製薬企業の今後に注目する必要があるんだよね。世の中には治療法が確立していない疾患がまだまだあるから、製薬企業の新薬開発業務は拡大していくはず。治験のアウトソース化が進めば進むほどCROの役割は大きくなっていくし、すでに国内でも「CRO抜きでは医薬品開発は行えない」という状況になっているので、業界としての発展性はかなり高いと言えるだろうね。
【横田】
また最近では、グローバルスタディが当たり前となり、日本の治験水準が上がってきたことで、国内CROへの信頼が高まっているように思います。
【浦江】
それについては、各国で異なる治験のさまざまな規制や基準を統一しようという潮流も関係しているだろうね。この国際的統一化にいかに対応するか、というのがCRO業界の克服すべき課題となるはず。その点に強みを持っている我々MPIとしては、逆にチャンスじゃないかな。

業界トップを目指すMPIの強みとは

【横田】
たしかに当社クライアントの8割近くが、海外でも開発をしている製薬メーカーですね。受託するグローバルスタディの件数も多いので、そちらに関わりたいCRAにとって当社は働きがいがあるでしょう。
【浦江】
競合するCRO大手と我々が一番違うのはそこだよね。業界全体が国際化に流れている中で、一歩と言わず二歩ぐらいは先を行っているつもり(笑)。だから国際的に仕事がしたい人にとっては、MPIは最適だと思うよ。
【横田】
もうひとつ、医療業界に特化したIT企業「エムスリー株式会社」とグループ関係を結んだことも大きな強みではないですか。私たちの仕事って基本的に人対人のサービス業なので、どうしても合理性に欠ける部分が出てくると思うのですが、そこをITのツールで補っていくという考え方は今後主流になってくると思います。
浦江明憲:代表取締役会長兼社長CEO

浦江明憲:代表取締役会長兼社長CEO

[Profile]1987年、九州臨床薬理研究所(現医療法人相生会 杉岡記念病院臨床研究センター)を設立。97年、医療法人相生会理事長に。2005年、MPI代表取締役社長に就任。医師であり医学博士、日本臨床薬理学会指導医。

横田光代:取締役上席執行役員 医薬情報本部長

横田光代:上席執行役員 医薬情報本部長

[Profile] 薬学部を卒業後、関西の製薬会社に勤務。その後上京と同時に外資系製薬会社へ転職。出産・育児を経て1995年MPIに入社。

【浦江】
まさにその通り。この2社の組み合わせというのは、これから業界のリーダーシップをとっていく仕組みになると思うよ。とくにエムスリーが運営する医師向けSNSサイト「m3.com」は、強力なアドバンテージになるだろうね。何しろ日本の医者の約85%が登録しているサイトなんて他にないし。医師とのコミュニケーションをITツールで効率的に行ったり、さらには臨床試験のあり方やルールまでもITで根本的に変えていく…。そんな先進的な「CRO事業のe化」に、我々MPIは最も近づいているんじゃないかな。
【横田】
豊富なグローバルスタディ案件と、CRO事業のe化をベースに更なる進化を遂げ、国内CRO業界NO.1へ向かっていこうということですね。

働きやすさ&チームスピリット。MPIの企業文化

【横田】
我が社の企業文化というと、女性が働きやすいということがまずあげられると思います。産休・育休をとるのは当たり前で、復帰後もキャリアアップして充実した仕事ができるというのも嬉しいところです。
【浦江】
そこは会社としても気をつけている点なんだよね。仮に産休・育休から復帰したとしても、会社に貢献してるっていうのが実感できないような働き方だと、本人たちも不本意だろうから。
【横田】
それに女性でも熱意と能力さえあれば、きちんと評価される制度も整っていますし。まあその点は男女限らないので、男性も働きやすいことは言うまでもないのですが(笑)。
【浦江】
管理職の3割以上が女性だというのは珍しいかもしれないね。もともとCRO業界って男性社会なので。
【横田】
もうひとつ、チームの和を大切にしている点は、仕事をやる上でとても有意義なMPIの文化だと感じています。For the Teamのスローガンのもと、その精神はしっかり根付いているんじゃないでしょうか。
【浦江】
我々の業務はチームプレイだから、いくら1人の人間だけが優れていてもいい結果には結びつかないよね。グループ会社も増えて組織も拡大の一途だし、今後チームスピリットはますます大事になってくると思うよ。

求める人物像と、求職者へのメッセージ

【横田】
私は、倫理観のある方に入社してもらいたいです。CROの業務は、医療を通じて命に関わる仕事なので。それと自分で考えて行動できる人だといいですね。手順書やマニュアルはもちろん用意してるんですけど、その時々に応じた臨機応変さが必要なんです。
【浦江】
なるほど。僕はね、ガッツのある人。極端な話をすれば、とくに新卒者の専攻科目や学生時代の経験は気にしないようにしてる。働きやすい環境と成長のためのサポート体制は用意しているから、とにかくヤル気だけを持ってきてくれれば、と思うね。
【横田】
その時しかできないことが学生時代にはあるので、しっかり楽しんでからでも遅くないと(笑)。
【浦江】
そう。そしてこれからの業界のトレンドを考えたら、MPIを選ぶのが正解だよと。自画自賛するようだけど、ウチは本当にいい会社だからね。